第86回全国高校野球選手権大会

完全な聖光学院ペースで試合が進んでいたんですが
7回の継投が大きなポイントでしたね。
あの点差で本間くんを少し休ませたかったんだろうけど。
再度本間くんがマウンドに上がるも
流れは完全に東海大甲府で9回に劇的サヨナラ3ラン。
今回はライト方向でしたけど
センバツの東北のリプレーを見ているかのような光景でした。
これで最後の砦の聖光も敗れまた今回も東北勢の優勝は成らず…。
しかし、聖光は投打にバランスの取れた良いチームだったね。
福島勢と言えば、今までほぼ相手校ペースで試合する事が多かったけど
今回の3試合すべて自分達のペースで試合出来てたし。
やはり本間くんの安定した投球が大きかった。
ホームラン打った舟田くんなど2年生も多いチームだし
来年も期待したいですね。


明日から準々決勝
中京大中京済美
横浜−駒大苫小牧
の2試合。